satoketoの投資家への道

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ビットコインが半減期を迎えましたね 中々の高騰っぷり 今後どうなるのか?

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satoketoこと私です。Iot✖ブロックチェーンでIT業界も徐々にざわざわしてきました。2020年にはIot✖ブロックチェーンを業界外の人も感じるようになっているんじゃないかな。と思うこの頃です。さて、そんな将来の話よりまだまだ投資の域を出ない暗号通貨、もっとも有名なビットコイン半減期が到来しましたね。

 

2016年7月10日13:00頃のことです。

 

マジで暗号通貨の戦いが表面化してきているよね。

 by amazon

 

1BTC4万程度だったものが、現在7万円を超えてきまして、だいぶ上がってきている感があります。しかし、半減期前、直後などはそんなに混乱もないような値動きでした。「半減期は2016年7月くらい」というようなタイミングが決まっているわけで、織り込み済みだったってことでしょう。

イギリスのEU離脱のタイミングからぽんっときているイメージはありますが、こちらもそんなに衝撃的な情報ってわけでもないですしね。思ったより静かで、今後は年末までにどこまで上がるのかというところのみ注目といったところでしょう。

 

色んな所で、大体1BTCあたり10万~15万くらいまでは上がるんじゃないかという予想です。

 

一番気になるのは、今まで規制という規制がなかったのが、2016年5月に規制することが決まりました。

そもそも中央銀行のない暗号通貨をどうやって規制するのか?

その辺りもかなり気になるところです。きっとうまいこと、いや~~な規制がかかることでしょう。

 

個人的には、2020年まで、暗号通貨のリアルな使い道が一番の鍵になるのではないかと考えています。

今は銀行の信用度が低い国では、むしろこういった暗号通貨の方が信用度が高くなるので、どんどん使われていくであろうと予想できますが、日本やアメリカ、イギリスなど銀行が信用できる国の場合は、銀行側が暗号通貨の存在について、穏やかな気持ちではないでしょう。

実際に、暗号通貨関係のイベントでは、彼らの存在が目につきます。というか、彼らの方が多い気がする。

当然ですが、どこよりも情報を持っているのは金融機関ですからね。恐るべしです。

 

 

さて、色々な規制がかかる前に、暗号通貨関連の投資をちょぴっとやろうかと思っています。ビットコイン以外にも似たような通貨があふれていますからね。

メインで使われる暗号通貨がビットコインなのは間違いないですが、暗号通貨が光る用途で参入しようとしている世界に投資するのは、夢と希望(笑)があるんじゃないかと思っています。